2006年07月14日

Thom Yorke / The Eraser

トム・ヨークの初ソロ作品。
ソロ、といっても、プロデューサー、Niger Godrichとの共同作品とも言えるものだ。
インタビューを聞くと、トムは、ナイジェルに「歌うように仕向けられた」んだそうだ。そして、インディーズレーベルからの発売、それはまさに「目撃者のいないアルバム」ということ。

最初の曲、"The Eraser"の出だしのピアノを聴いたところで、このアルバムは予想通りのトムの音に満ちている、という確信を持てた。アルバム全体は、エレクトロニカに彩られた墨絵のような印象。。。

そして、いつになく柔らかいトムの声。。。歌っていることは、相変わらずのことなんだけど(この曲は何かに消し去られようとしていることに抵抗する姿を歌ったもの)。

ジャケット(Stanley Donwoodによるもの)も、ロンドンの町並みを飲み込もうとしている波(いろんなものを消し去るものという意味があるらしい)が白黒で描かれている、横長の巻物風のもの。紙ジャケで、屏風折りになっている凝った作りの物だ。

アルバム全体を通して、トムの声が際立っている。
様々に絡み付いてくる電子音の数々、でもトムの声は優しくかつ力強くそれらの音を押さえ込むかのように響いている。"Kid A"の頃は、トムの声は音に埋もれて引っ込んでいたような感じがあったのに。
トムは歌うことに自信を取り戻したんだね。

トムはインタビューで、社会的なことや政治的なことを歌ったアルバムではない、といっているが、歌詞を見るとそんなことはない。環境問題に苦悩するトムの姿、現政権に対する不信感などが根底にある。それらは決して声高には歌われてはいないけど。。。まあ、これが今のトムの個人的な最大関心事なんだろう。

ジャケットの波に飲み込まれる街の絵も、地球温暖化の果ての姿を示唆しているものかもしれない。。。

最後の"Cymbal Rush"が美しい。



BGM: Thom Yorke "The Eraser"
posted by tomtomradio at 12:58| Comment(0) | TrackBack(5) | radiohead | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月28日

"To Exit Music (Radiohead Tribute)"

新作の待ちぼうけを食らって、色々と浮気したくなっている今日この頃^_^;
来週にはトムの新譜が出るけれど、新作まで間が持たない、と嘆いている人たちに、レディオヘッドのカバーをちょっと紹介。
ジャンルを超えて、レディオヘッドが多くのミュージシャンにカバーされているのはとても興味深い。中には、なんだ、これ?というのもあるけれどね^_^;

最近聴いたのは、"To Exit Music (Radiohead Tribute)"。今のところ、最新のカバー集だと思う。
でも、殆どがクラブ系のアーティストらしくて、知っているのが全然いない。音も、クラブ系(笑)
ダラダラと、BGM感覚で流せるのが良い。
"High & Dry"がロバータ・フラックの"Feel Like Makin' Love"のノリなんだから。。。まさかこれがR&Bになるとは思わなかった。
"Just"は、原曲がすぐ分かるほどオリジナルに近いけど、ホーンセクションが入っていて、これがまたカッコいい。
"Blow Out"はアコースティックでしっとりと女性ボーカルで聴かせてくれる。
"Karma Police"はジャズ。これ以降の後半は、ちょっと暗い感じ。もう少し、軽いノリのもので締めて欲しかったような気もする。

他にもクラシック系だと、ピアニストのChristopher O'rileyも2枚出しているし、"Strung Out On Ok Computer - String Quartet Tribute To Radiohead"や"Strung Out Kid A: String Quartet Radiohead"なんてアルバム丸々カバーしている弦楽四重奏バージョンまである。

オライリーさんのピアノのレディオヘッドは、ものすごい音数で、どうやって弾いているんだろう、と思ってしまうほど凄いんだけど、聴いているとどうも眠くなってしまうのがなんなんだなあ。。。
弦楽四重奏は、もう完全に喫茶店向けとしか思えない。"Kid A"のほうは聴いたことがないのでちょっと聴いてみたい気もするけど。

ジャズでもBrad MehldauやJamie Cullumがカバーしている。こっちのほうは全然聴いたことない。
カントリー系でも、"Corporate Love: Bluegrass To Radiohead"なんてのがある。

そしてカントリーと言えば、Hard 'n Phirm "Rodeohead"は外せない。
レディオヘッドナンバーのブルーグラス版メドレーだ。ハチャメチャ笑えるんだな、これが(^^♪
「収録曲」は、Everything In Its Right Place, Planet Telex, 2+2=5, No Surprises, Optimistic, Karma Police, Knives Out, Creep, Morning Bell, How To Disappear Completely, Just, Fake Plastic Trees, Nice Dream, Paranoid Android, Subterranean Homesick Alien。他にもワンフレーズだけ出ていたりとかありそう。
Creepが最高に面白くて、"Run~~"の部分が、逃げろや逃げろっ!!て感じ、汽笛まで鳴っちゃって^_^;

え〜、あの曲がカントリーでもイケちゃうんだ、と、笑いの次には感動さえ覚えてしまうこのメドレー、どこかで見つけたら是非聴いてみて〜♪
(以前はhttp://www.hardnphirm.com/に音源があったけど、今はないみたい^^;)

他にも、こんなレディオヘッドがあるよ、って知っている人、ご一報を(^o^)/

  

BGM: Pete Kuzma featuring Bilal "High & Dry"
posted by tomtomradio at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | radiohead | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月09日

Live at Astoria見た!

1994年5月27日のradioheadのライブ映像。セカンドアルバム"The Bends"発表の約1年前にあたる時期のライブだ。レディオヘッドの公式に出ているライブ映像はいまだにこれだけ。しかも、やっとDVD化されたときたもんだ。出し惜しみスンナ〜といいたいところだ。。。

さて、その『ベンズ』に収められているトラック"My Iron Lung"はここでのライブ音源が使われているという(ボーカルは取り直したそうだ)。また、この映像はこの曲のPVとしてMTVで頻繁に流されたそうだ。そういう意味でも重要な意味を持つライブであったと思われる。ちょうど、この頃は、『ベンズ』に入れる曲をライブでずっと試しながら演奏していたそうで、スタジオでは上手くいかなかったこの曲もライブを重ねた結果完成したそうだ。(この辺全部"exit music"の受け売りですから^^;)
オーディエンスも、確かに新曲に対する反応は凄く薄い。今じゃ考えられないけど、"My Iron Lung"の前奏のギターノイズのグイーンと伸びる音を聴いても静まりかえっているだもん。でも、曲が終わる頃には大歓声になっているけどね。

今は絶対にやらない曲も満載!特に"Creep"なんて、ライブもまだ中盤の新曲("Black Star")の後にここらで早く済ましとこ、みたいなノリで、いきなり始まるところが面白い。この頃はもう嫌気がさしていたんだろか、この曲に。アンコールに"Pop Is Dead"をやっているのだけど、これはもう絶対にやってくれないよなあ。。。今のレディオヘッドにこれやられてもこっちも恥ずかしいかも(*^_^*)
でも、同じくアンコール最後の曲"Blow Out"は是非とも今のレディオヘッドバージョンで聴いてみたい。

若い、とにかくみんな若い!!トムは金髪だし、ジョニーはふさふさ、さらさらの黒髪だし、エドはなんかそこらの大学生といった風情だし、コリンは長髪を後ろで束ねているし、何といっても、フィルに髪の毛がある!!

見た目だけでなく、演奏もかなりエキサイト&ハードだ。今のレディオヘッドのような余裕綽々感は全然無い。っていうか、余裕無さすぎ。トムは一曲ごとに"Thank You!!!!"の連発だし、エドもかなり動いている。ジョニーもこの頃はギター一本やりだったから、ずっと下を向いて黒髪をたらして引き続けているし。特に、トムはこの直前のライブでエキサイトしすぎて足を痛めているんだそうだ。しかし、そんなこと微塵も感じさせないパフォーマンスを見せてくれている。ちなみに、ジョニーはこの頃からあの右手のサポーターをつけ始めたそうだ。私にはあのサポーターがなんだか大リーグ養成ギブスのように見えて仕方ない。。。

バンドはこの直後に初来日を果たしている。こんな熱いレディオヘッドを見れた人が羨ましい。。。羨ましいと思ったら、是非、このDVDをどうぞ♪(私が買ったのはEUR盤、日本盤は1月に出るそうだ)



BGM: Radiohead "Maquiladora"
posted by tomtomradio at 22:49| Comment(2) | TrackBack(0) | radiohead | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月03日

"Live At Astoria"ようやくDVDに!!

radioheadの10年前に出たライブ映像"Live at Astoria"がとうとうDVDになります!!

HMVで11月21日発売予定です。HMVによると、EMI U.K.から発売されるEUR盤で、NTSC、リージョンALLなので再生は大丈夫のようです。日本盤も来年1月に出る予定らしいです。でも私は待てないので予約しちゃいました(^^ゞ

ライブ自体は11年前の1994年5月のものです。6月には初来日を果たしているので、きっと日本でのセットリストも似たようなものだったんでしょうね。行った人が羨ましいです(>_<)
セットリストには、翌年3月に出たセカンドアルバム"Bends"からの曲も多く(半分を占めています!)、彼らがライブで曲を育てていったのがよくわかります。しかし、バンドはその前の年の"Creep"による大ブレークの波に揉まれている真っ最中で、セカンドアルバムを作り始めたは良いものの、かなりの難産だったようです。そんな中でのツアーのひとコマ、どんなライブが見られるかすごく楽しみです。今ではもう絶対に見られないと思われるトム・ヨークの金髪にお目にかかれるしね(^^♪

最近レディオヘッドも参加したコンピアルバム"Help: A Day In The Life"も予約しましたが、まだ届きません。こちらには久々に新曲が入っているので、毎日首を長くして待っているんですけどね。。。

この秋の夜長は、新旧のレディオヘッドで楽しめそうです(^^♪

(この記事は別館ブログこんやのおかずに投稿したのもです。ちょいと記事枯れなもんで流用しちゃいました^^;)




BGM: Led Zeppelin "That's The Way"
posted by tomtomradio at 00:50| Comment(2) | TrackBack(1) | radiohead | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月19日

ブログ登場!

レディオヘッドのファンサイトのニュースに、radiohead.comにブログが登場したとの速報が。。。早速見に行きましたとも!!。。。なんともシンプルなブログ♪

昨日の時点では、トムの書き込みがあり、EMIとの再契約はない、とか、まだレコード会社が決まっていないとあったそうだ。でもこの書き込みは既に消されて、今はトムの書き込みと、昨日、今日と投稿されたコリンの書き込みがある。フィルとジョニー(スタジオでキーボードの前に座っている)と、森を彷徨うトム、エド、フィルの写真もある。トムによると、木曜日からスタジオに入る(ということは、既に入っている)らしい。

メンバーが投稿することで、リアルタイムでバンドの動向がわかるのって凄い!!以前、Kid Aの製作時にエドが公開日記を書いていたらしいが、今回もそうなるんだろうか。何かわくわくしてきちゃう!!ん〜アルバム(になるかわからんけど)が待ち遠しい〜〜〜!!

BGM: Crosby, Stills & Nash "Wooden Ships"(from a film "WOODSTOCK")
posted by tomtomradio at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | radiohead | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月11日

パブロハニーが好きなんです

Radioheadのパブロハニー、レディオヘッドのアルバムで一番好きというわけではもちろんないけれど、好きだ。では、一番はときかれると、非常に困るのだけど^^;

さて、最近良くこのアルバムについて書かれた文章を見かける。パブロハニーは私にとってはレディオヘッドを知って随分たってから聴いたアルバムだ。最初の印象は???ちょっと聴くのが恥ずかしい感じ。だからあまり熱心に聴くことが出来なかった。だって、その頃の私はまだBendsやOK Computerでさえも聴き始めたばかりで、こんな青臭い(レビューに良くある共通の感想。本人たちもこのアルバムは無しにしたいらしい^^;)のなんか聴いてられないって思っていた。

そんななか、2001年の横浜アリーナのライブでこのアルバムの"Lurgee"が演奏された(実はそのときは何の曲かわからなかった^^;)。横浜アリーナのライブは私にとっては初レディオヘッドライブ、もう感激して暫くの間はもう何の音楽も聴く気にならなくて、レディオヘッドのCDでさえ、何だかライブの感動が消えてしまいそうで、暫くの間聴けなかった。でもファンとしてはあの"Lurgee"を聴いておかねばと、Pablo Honeyを引っ張り出したのだ。
なぜかこの時はこのアルバム全部がとても自然に入ってきて、日本盤ボーナストラックまでも凄く気に入ってしまった。以前はなんだなあ、と思っていたその青臭さが妙に気に入ってしまったのだった。何か、勢いだけで作ってしまったような、音質も薄っぺらいし、収められているライブ音源も決して上手いとはいえない演奏だけど勢いだけはあるって感じで、今のレディオヘッドからは考えられない作り方だけど。
でも、You、Blow Outのような美メロもあるし、今のレディオヘッドに通じる特徴(変拍子とか)が既にあるし、何と言っても彼らにチャンスを与えたCreepがある。このアルバムがあってこそ、今のレディオヘッドがあるのだと思う。だから、これは無しにしたい、なんて思わなくても良いよ、トム。時々でよいからこのアルバムの曲をライブでもやって欲しい。

BGM: Radiohead "Blow Out(Phil Vinall Remix)"
posted by tomtomradio at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | radiohead | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月30日

私とレディオヘッドの出会い(って、作文みたいなタイトルですみません)

毎日のように行くサイト、idiot computer。radioheadのページだ。今日そこを覗いたら、「俺とレディオヘッドの出会い」なんていう投票が始まっていた。選択肢を見る。誰かの影響とか試聴機とかライヴみてとかTV見てとか…う〜ん、どれも当てはまらない。強いて言えば、試聴機か。でもレコード屋の試聴機じゃなくて、私の場合はCSのSTAR Digioだけど。
しかし、その前に何でレディオヘッドを知ったかというと、それは雑誌に載っていたのを見たから。What'inという邦楽の音楽誌、B'zが載っていたから買った雑誌だ。その頃は今から思えばちょうどレディオヘッドがKid Aを出した頃だった。その年のベストアルバムとやらをいろんなアーティストが挙げていて、それこそKid AをNo.1に挙げているのが多かったのだ。そこから興味を惹かれて、ちょうどその年末の頃だったか、STAR Digioでレディオヘッド特集をやったのを何気なくMDにとっておいた。でも、今から思えばその特集、ひどい曲順で、ファーストからKid Aまでの曲を年代を無視してばらばらに並べている始末で、レディオヘッド初心者にとっては聞きづらいのなんのって、訳わかんなかった。でも、そんな中にも気を惹かれる曲が何曲かあったので、自分で年代順にMDの曲を並べなおして聴いていた。
そのうちに、CD中古屋でKid Aを見かけて、衝動買い(そう、最初のCDは中古だったの(^^ゞごめんなさい)、しかしながら最初のうちはKid Aはとても良い睡眠導入剤だったわ〜最後まで聴けなかったもの、寝ちゃって。でも、ある日ちゃんと最後まで聴けた日があった。その時最後のmotion picture soundtrackを聴いて、怖くなった。最後の無音のあとに来るあの音だ。CD、しかも洋楽のCDを聴いてこんな思いをしたことは今までなかった。衝撃だった。何故か、凄く深いところに落ちて行っちゃった様な感じだった。それから毎日Kid Aを聴きまくった。なんで怖い思いをしたのに聴こうと思ったのかはよく覚えていないんだけど、とにかく聴きまくっていた。
そして、徐々にCD(新品よ)を買い集めたところで、ちょうど2001年の来日。最初は行くかどうか迷っていたのだけれど、だんだん行かねばならないような気になったので行っちゃいました。この時は横浜アリーナの最終日だけしか行かなかったのだけど、ライブでまたまた衝撃を受け、もうズブズブとレディオヘッドの底なし沼にはまって行ったのだった…

さて、最近動き出したレディオヘッド、ジョニーとトムはオーケストラとの共演で新曲をやったらしいし、スタジオにこもってアルバムに取り掛かっているらしい。こんなニュースを聞くだけで、今はとっても幸せ〜(^^♪

BGM: Radiohead "Worry Wort"
posted by tomtomradio at 00:53| Comment(4) | TrackBack(0) | radiohead | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月26日

4/18 radiohead幕張2日目

一日目のことを書いてからだいぶたってしまったけど、さて、幕張ライブ2日目。当時のメモはと...あら、ずいぶんあっさりしているわ、一日目を書いて満足しちゃったみたい。ではどうぞ。

今日はAR800番台。「900までのひと〜」と呼ばれてすぐに入場。でも、最前列の柵は既に人だかり。最初は前方端っこブロックの柵近くに行ったけど、昨日とステージの見え方が大して変らないし、どうせもみくちゃにされてろくにステージも見れないだろうから、後方へ移動。今日は全体が見れればよし(メンバー見れなくても)として、PAの前の柵付近に行った。昨日とは違って、床に座って待っていたのだけど、レディオヘッドTシャツしか来てなかったから少し冷えた。
4時過ぎくらいに立ってといわれ、柵の足元の一段高くなっているところへ立った、根性で。高くなっている、といってもたかが数センチなんだけど、背の低い(普通なんだけど、周りの人たちに比べたらね…)私にとってはその数センチが重要なんだな。前に背の高い人が来るともうステージは見えません(サマソニのときよりは見えたけど)。左右のスクリーンはよく見えた。でも、今日はステージ全体の雰囲気とライティングを楽しもう、そしてゆったりと踊りながら見ようと決めたので、メンバーが見えるかどうかはもうどうでもよかった。

(途中のことが何も書いてないんだな、これが。このあとは終わってからの感想。)

踊るには少し狭かったけど、体揺らして踊っている人もたくさんいたし、合唱もそこそこあったし、昨日みたいに体が痛くならなかったのは良かった。でも、トムが見えない分、トムからの煽りがなくてやっぱりみんな大人しい気がした。前方はトムが煽りまくるのであんなに凄いことになっている気もする。落ち着いてまったり見たければ後ろに下がるしかないのね。
音はさすがPAのまん前にいただけあって良かった。でも、音は小さ目かも。昨日だって前方のスピーカーの前にいたのに耳はなんともなかったもの。
『ジョニ〜!!』って歓声が凄かった。でもわかる、名前呼びたくなるんだな、何だか。可愛いんだもん!
"Backdrifts"でドラムマシンの前で楽しそうに踊るフィルが印象的。でもこれは縦型スクリーンの分割画面でしか見れなかったのだけど。このスクリーンが曲者で、あんなに縦長の会場なのに、スクリーンが縦型で細い!!小さい!!あれじゃ、後ろにる人たちは良くわかんないよね。写される映像は結構面白いんだけど、もっとでかい普通のスクリーンがあればよかった。
5時過ぎに始まり、7時15分くらいにはすべてが終わっていたよ〜、なんて健康的な時間!


以上で幕張レポートは終わり!!
1日目はとにかく最前列というとんでもない事態に舞い上がって、ライブを楽しむ、という感じではなかったのは確か。2日目は雰囲気を楽しめて、踊れて、音楽を楽しめて、こういうライブの楽しみ方もあるんだと思えた。メンバーを見る楽しみ方もあるけど、音楽に浸って踊って歌ってという楽しみ方もいいな、と思った。またradioheadがきたら、贅沢だけど、また今回のように両方の楽しみ方ができればいいな〜
posted by tomtomradio at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | radiohead | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月02日

4/17幕張初日その3

アンコール1
ピアノ登場。スタッフはこのピアノの出し入れがライブ中何回もあるので忙しそう。ピラソンやるかと思ったら"We Suck Young Blood"!コリンとエドが手拍子で客を楽しませてくれた。この手拍子が案外楽しいのよね。ライブではとても生き生きとする曲だわ。そして"Karma Police"、周りはもう大合唱。後ろのほうはどうだったんだろう?歌ってもかまわない曲とそうではない曲ってあると思うのよね。これはOK、でも"Fake ~"はNGよね。
(このあと、"Idioteque"もやっているけど、メモにはない。完全に忘れてた。)
"How To Disappear Completely"、この曲でアンコール1は締め。好きなの、これ。ジョニーのオンドマルトノ、トムのギター、歌。すべて良い。

アンコール2
出た〜、"Planet Telex"!!低音ビシバシの凄いのが来ました〜ライトも凄い〜!!
そして"Everytin In It's Right Place"、これで最後。この頃にはもう柵の角の方まで押しやられて、背伸びしないとトムが見えない…首が痛い。いろんな所が痛かった。ひざが柵に当たりまくって、柵もペコペコ音がしていたような気がする。でももう痛さなんて関係なかった。あれだけ間近で色々見れて良かった〜!!無事に怪我もなく、気分が悪くなることもなく終わってよかった、最後はもうフラフラだったけど。終わってアリーナを歩いていたらいろんなものが落ちていた。靴とか、服とか。


以上が当時のメモ。今読んでも、胸がドキドキする。もう一度あの時あの場所に戻れたらいいのに〜(遠い目)
さて、彼らはいつまた日本に来るんでしょう??その前に新曲を出してね〜
4/18のメモも近日中にアップする予定。

BGM: Radiohead "Paperbag Writer"
posted by tomtomradio at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | radiohead | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月28日

4/17レディオヘッド幕張初日その2

ここらへんからもう曲順の記憶はあやふや。
"Just"ではみんな歌い、跳ねる跳ねる。
"Sail to the Moon"でちょっと一息、こちらも助かった。
トム、途中で「コンニチハ」。だってまだ外は明るかった!
始まって間もない頃から、真ん中付近から救出される人がちらほらと…みんな女の子。一人で歩けそうにない子もいた。まだ端っこのほうだから良かったかも。多分2列目以降でもみくちゃにされるよりは、最前列で後ろから押されているだけのほうが楽だと思う。明日はもう前のほうに行くのは止めようと決めた。でも、何もあんなにみんな押し合うことないんじゃないのって思うんだけど。もっと余裕ある状態で見たいよね。
数曲やったあたりからスタッフが水のペットボトルを持って現れ、欲しい人の口に突っ込んでた。小鳥に餌あげるみたいに。回し飲み状態だったけど私も貰った。ちょっとの水分で生き返るよね。
ジョニーのラジオ(アンテナの先がちょっと曲がっていた。年季入ってる)から流れてきたのは何とイラクの日本人人質2人が無事保護されたというNHKのニュース!会場はワーッと喜び拍手が起きたよ。こんなニュースを偶然拾っちゃうレディオヘッドって、素敵。そして始まった"Climbing Up the Wall"。でもこれは私の位置では音のバランスがとっても悪くて最初何の曲かわからなかった。あとでブートで聞いたらちゃんとした音だったけど。
そして"The National Anthem"へ。アニメの声(これは3chのカスミン)から始まったのだか、ここでまた一気にどっと人が押し寄せてきて、隣の人がまた入れ替わり、私の位置もどんどん端のほうへとずれていった。でも何とか踏ん張り、柵をキープ。


続きを読む
posted by tomtomradio at 22:37| Comment(1) | TrackBack(0) | radiohead | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月26日

4/17 レディオヘッド幕張初日その1

2004年4月レディオヘッドのライブに行った。以下は当時メモ帳に殴り書きしたもので、いろんなことを忘れないうちに、と思って書いたのだけど、一日目のメモなんかは二日目に会場に向かう電車の中でひたすら書いていたので、まとまりも何もない。少しは修正したけど。
実はライブの前にもうこれ以上はないという運を手に入れていた。レディオヘッドのライブのためだけにクリマン会員になって申し込みし、チケットが到着した。一日目の整理番号10番というのを見て、最初は事態が飲み込めなかった。が、まさか本当?もしかして最前列に行けるかも、と気づき、震えた。…2日目はさすがに800番台だったけど。それからの数ヶ月、もう気持ちはライブに向けてどんどん高まっていったのは言うまでも無い。
さてここからが当時のメモ。

4/17
会場周辺に到着したら、リハの音がまる聞こえ。"I Might Be Wrong"、"The Gloaming"、"Bullet Proof..."もやっていた。この日は4月にしてはずいぶん暑くて日陰に座って待っていた。そしていよいよ入場開始。整理番号1番の人から一人づつ呼ばれ(最初のうちは呼ばれるたびに周りから拍手が!)、十数人で並ばされさらし者に…荷物チェックを受け中に向かう。誰もいないアリーナ、初めて見た。係員が大手を広げ誰かが先に走り出さないようにしていたが、そんなの無理。みんな最前列の柵目指して走り出す。皆、早い!何とかジョニーの目の前くらいの最前列をゲット!さて、ここから2時間あまり立ったままで開演を待つことになる。柵に寄りかかれたので楽だったけど。目の前のステージのジョニーの使う楽器・機材類をとくと眺め、レゲエのリズムに揺られて待った。
まだ会場の外の光も漏れてくる午後5時ちょっと過ぎ、フロントの照明つりの上に縄梯子で登る係員のショーを見ながら(横アリのときも見たような)、また、ステージ前をカメラクルーがウロウロし、セキュリティのお兄さんたちがこちらを向いて立ち、マネージャらしき人々が行ったり来たり。準備OK?

"Where the Bluebird Fly"が流れてきた瞬間、後ろからものすごい圧力が!!柵が一瞬動いたよ、びっくり。左隣は野郎だったはずが、瞬時に女の子が入り込んできた。肋骨あたりを押されて、思わず痛いとつぶやいていた。あ〜これが最前列の洗礼ね、と悟った瞬間だった。さっきまで柵に乗せていた左腕は宙に上げることしか出来ず、何とか右腕だけで柵にしがみついて踏ん張った。そして始まった"2+2=5"。最初から凄いノリ。自分はジャンプしているつもりないのに、体は上下している。なんて楽なの。最初は後ろからの圧力にむかついてたけど、周りの凄いノリと歌声で私も思わず歌っていた。もう目の前の生レディオヘッドに釘付け状態。こんなに近い距離(とはいってもステージまでは数メートルはあったかな)で見るのは初めて。サマソニのときはエドの頭しか見えなかったからね〜。
トムとジョニーは(エドとコリンは知らん)最初ジャケット着てた。1曲目終わって上着を脱いで(フィルは最後までびしっとスーツで決めていた)、トムは白いヘンリーネック、ジョニーは緑のTシャツ、エドは確か長Tシャツ、コリンは多分黒Tだったと思う。私の位置からコリンはあまり見えなかったの。
次、ミクサマトーシズ。生で聴くのは初めて。ベース音ビュンビュンのダンスチューンとなって、トムダンス炸裂!途中でおなか見せたり、とてもセクシーでしたわ。そしてトムが客を煽る煽る!!そのたびにこっちは痛い思いをするんだけど、もうそんなことどうでもよくなっていた。

長くなったので続きはまた今度。

BGM: Smashing Pumpkins "Aeroplane Flies High"
posted by tomtomradio at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | radiohead | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月19日

名前の由来

HMVを覗いていたら、Tom Tom ClubのCDを見つけた。なつかし〜、と試聴した。どういうバンドだったか覚えてはいなかったのだけど、名前が個性的で、曲も結構好きだったからTom Tom Clubという名前だけは良く覚えていた。なるほど、トーキング・ヘッズのメンバーのサイドプロジェクトだったのね。
私のtomtomradioという名前は実はこのTom Tom Clubがヒントになっている。何でradioかって?そりゃRadioheadが大好きだから。そして、トム・ヨークがいるじゃない。でもトムは本当はThomなんだけどね、まいいか。トーキング・ヘッズの曲にRadio Headという曲があって、Radioheadの名前は実はそれが由来という話もある。なんか不思議に繋がっていたのね。知らなかった、今まで。
ちなみに、トーキング・ヘッズもRemain in Lightが好きでよく聴いていた。でもRadio Headという曲は知らなかった。レーザーディスクでStop Making Senseも持っているのだけど、プレーヤーが無くて見れないの…

BGM: Smashing Pumpkins "Blue"
posted by tomtomradio at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | radiohead | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月15日

ロミオ&ジュリエット

さっきスカパーでディカプリオのロミオ&ジュリエットをやっていた。もう終わるところだったけど、エンディングロールのradioheadの"exit music(for a film)"聴きたさに見ていた。お、歌詞に訳が付いている…でもあまりにも意訳で曲のイメージ変わりそうな位変だった。"talk show host"も流れたのね〜見てみたいけど、あの臭い演技を2時間我慢して見る自信はないわ…
もし、初めてこの映画でradioheadを知ったとしたらちゃんと聴こうとは思わなかったかも‥いや〜公開当時見なくてよかったわ。
posted by tomtomradio at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | radiohead | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月31日

"Let Down"のライブ映像

ここにあった〜!Radioheadの"Let Down"のライブ映像が。97年のmtvの10spotの時のものだ。初めて見た、聴いたわ。このときのトムって痩せていてピリピリ感があって、去年の幕張のあのリラックスした姿からはとても想像できない感じ。そういえば、幕張のリハで"Let Down"をやっていたそうだけど、結局は本番では無しだったなあ。リハで"Bullet Proof~"をやっているのは聞こえたのだけど、"Let Down"は残念ながら聞けなかった。あ〜またあの時の幕張の空間に戻りたい!初めて最前列ゲットして死にそうになりながら観たライブが懐かしい〜!Radioheadのライブについてはまたゆっくり書くことにしよう。

Radioheadがあまりに新作を出さないので、最近はFatboy Slimなどに手を伸ばして浮気中。お散歩のお供にとってもいいんだわ。ついつい沢山歩きすぎちゃう。

BGM: Radiohead "Climbing Up the Walls(zero 7 mix)"
posted by tomtomradio at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | radiohead | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月03日

The Most Gigantic Lying Mouth of all Time

来た〜!ついに届いた〜!RadioheadのDVD"The Most Gigantic Lying Mouth of all Time"! 初めてw.a.s.t.e.で恐る恐る注文して、無事に届いてくれた。発送のメールからだいぶたっていたからちょっと心配になっていた。でもアマゾンとは違うよね、UKから送られてくるのだから、時間がかかるの当たり前か。
早速、皆が寝静まってから一人でニヤニヤしながらDVDを再生。エピソード1〜3はネットで何回も見たけど、やっぱりでかい画面で見ると新鮮に見える。4は初めて見たのだけど、最後の"No Surprise"のパロディがおかしかった。"National Anthem"はステージを見ているファンの顔をずっと映したものだった。最初はあんたの顔なんて見たかないよ、と思ったけど、きっと自分もライブじゃあんな顔してずっといるのかと思ったら、なんだか親近感わいてきちゃった。なんだかとっても幸せそうな顔してるよね。あ〜ライブに行きたい〜!!いつになったらライブ活動再開するのだろう。いつ日本に来るのだろう。当分来ないだろうな…
それよりRadioheadは新しいアルバムをどこから出すんだろう。今回みたいに、w.a.s.t.e.直売でもいいかもね。もうレコード会社に縛られたくないだろうし。
Radioheadについて書き出したら止まらなくなりそうなので、今日はここでおしまい。
posted by tomtomradio at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | radiohead | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。